*「アバター」を「孔子」に切り替える
| 記事年月 | 2010年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 46 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 中国 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *「アバター」を「孔子」に切り替える |
| 本文テキスト | 3D映像で話題となり、1月4日の公開初日の興行収入が過去最高を記録した米SF映画の「アバター」は、中国でも大ヒットとなったが、1月21日当局の指示により上映規模を縮小することとなった。さらに2月11日まで公開予定だった2D版を打ち切り、代わりにより愛国主義的な「孔子」を上演するようにという命令も出された。「アバター」は鉱物資源を狙い侵略する地球人に異星人が抵抗するという内容が、中国国内の住宅地の強制収用を連想させ、ラストシーンの主人公が生まれ変わるシーンがチベット仏教やダライ・ラマを連想させることが、背景にあるとみられている(読売 1/22)。しかし、打ち切りには国民から強い不満の声があがり、まもなく上演は再開された(ニューズウィーク2/24ほか)。 |