*拡大するテロ発生地域

*拡大するテロ発生地域

記事年月 2010年1月-3月
号数 46
媒体 国外
大分類 【B-3. 南アジア】
国名 パキスタン
トピック
記事タイトル *拡大するテロ発生地域
本文テキスト  アフガニスタンと国境を接する北西部地域で、テロが頻発している。主だったものとして、1月24日、北ワジリスタン地区のミランシャー郊外では男性6人の射殺体が発見され(産経 1/25)、2月18日、カイバル地区でモスクを狙った自爆テロがあり、29人が死亡した(産経 2/19)。
 しかし、テロは北西部にのみならず、パキスタン軍・米軍の攻撃への報復として各地に飛び火している。東部の都市ラホールでは3月8日、治安機関が標的となり市民13人が死亡(東京 3/9)、12日にも同ラホールの連続自爆テロで、少なくとも50人が死亡した。いずれもTTPが関与していると報道されている(赤旗 3/14)。
 また、2月5日はシーア派の宗教行事「アルバイン」にあたり、テロの対象となった。カラチでは連続自爆テロが発生、少なくとも23人が死亡した。治安当局はスンニ派の武装組織「ラシュカレ・ジャングビ」の犯行と見ている(毎日 2/6)。
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