*初の女性議長の年頭説教と辞任
| 記事年月 | 2010年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 46 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | ドイツ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *初の女性議長の年頭説教と辞任 |
| 本文テキスト | 2、400万人の信徒を擁するドイツ福音教会(EKD)の議長に女性として初めて選ばれたマルゴット・ケースマン監督が、1月1日に行った年頭説教でドイツ軍のアフガニスタンでの活動を公然と批判し、政界に波紋を広げた。「武器はアフガンに平和をもたらさない」と2009年9月の空爆で多数の民間人が死亡した事件に触れた。この発言について与野党が「発言は地位乱用」と非難の声を上げる一方で、外相は「私の政治アプローチと同じ」と称賛した。ドイツのプロテスタント教会は、ナチス時代、政権に多くの教会が抵抗しなかったことへの反省から聖職者が年頭説教で国内外の政治問題に触れることは一般的(毎日・夕 1/5)。 しかし、ケースマン監督は飲酒運転および信号無視で、2月24日、20日に警察の取調べを受けたことを理由に議長の辞任を発表した。「重大な過ちを犯したことを深く後悔する」と全国のテレビ中継で語った(クリスチャン 3/21)。 |