*「宗教文化士」資格認定に向けシンポ
| 記事年月 | 2010年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 46 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 2月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *「宗教文化士」資格認定に向けシンポ |
| 本文テキスト | シンポジウム「宗教文化教育に求められるもの」が1月24日に国学院大学で行われた。「宗教文化士」資格認定の実施に向けたもので、主催は「大学における宗教文化教育の実質化を図るシステム構築」。シンポでは大学・高校の教員、行政、企業などの発題者が<幅広い視点>から意見を交わした。木村敏明・東北大学准教授は、資格が「<他者の生き方>理解のための<宗教文化教育>ということを明確に打ち出していること」を評価。多田哲・日本ユニシス株式会社CSR推進部長は、CSR(企業の社会的責任)や国際化による海外進出などから「宗教文化をはじめとした複数視点での社会理解が必要」と<期待感を示した>。一方、東京大学文学部学生の長井恵美氏は、所属研究室の学生の意見を報告。「宗教」「宗教学」に対するイメージの低さから、「取得しても資格欄に書きたくない」など否定派のほうが多かったという。質疑応答では「資格を悪用されないために倫理規定を設ける」などの指摘がなされた。第1回の認定試験は2011年5月-6月頃の予定(4日付。中外日報1月7日付に同類記事)。 |