リード文
| 記事年月 | 2002年3月-5月 |
|---|---|
| 号数 | 15 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | リード文 |
| 本文テキスト | 愛するペットを失った悲しみを「ペットロス」という。人間と同じようにお葬式をしたい・・・。こうした風潮のなか、犬や猫の供養や納骨が新たな問題となっている。ペット死亡時に死亡診断書や火葬許可書などは必要ない。埋葬は自宅の庭でも構わない。しかしそれはペットの遺体が法的にはゴミと同じだからだ。遺体をモノとして扱う、この発想に戸惑うのは、ペットを亡くした遺族たち。 1999年に犬型ロボット「AIBO」が発売されてから3年。2000年には150億円だった市場規模が、2005年には9千億円にまでなるとの予想もある。そしてこのようなペットに癒しを見出す人もいるという報道がある。ペットロスや(壊れることはあっても)“死なないペット”の拡がりは、現代人の心の風景を描き出していると言えよう。 |