*大谷派が200億円返還求め維持財団を提訴
| 記事年月 | 2010年7月-9月 |
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| 号数 | 48 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-2.仏教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *大谷派が200億円返還求め維持財団を提訴 |
| 本文テキスト | 真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)は7月28日、同派を離脱した大谷暢順氏が事務長を務める本願寺維持財団(京都市山科区)に対して、同派が信託契約を結んで譲渡した財産の一部である200億円の返還などを求め、京都地裁に提訴した。同財団は、門徒や本山から信託された財産を管理・運用し、本山を維持するため1912年に設立。しかし71年以降に理事長に就任した大谷氏は、財団が解散した後に残る財産を本山以外に寄付できるよう規定を変更。さらに92年には、京都駅前の約200億円の土地を無断で売却したとされる。同派宗務総長は「門徒が付託した財産の占有は看過できない」とし、他方、同財団の関係者は「寄付行為の規定は過去に決着がついた話。なぜ今ごろ持ち出してくるのか理解に苦しむ」と話す(朝日・大阪 7/29、京都・京都 7/29ほか)。 |