*佼成病院医師自殺、遺族と佼成会が和解
| 記事年月 | 2010年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 48 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5.新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 立正佼成会 |
| 記事タイトル | *佼成病院医師自殺、遺族と佼成会が和解 |
| 本文テキスト | 過労によるうつ病で1999年に自殺した立正佼成会付属佼成病院の小児科医の遺族が、心身への十分な配慮を怠ったとして、同病院を運営する立正佼成会に1億2千万円の損害賠償を求めた訴訟をめぐり、最高裁第二小法廷で7月8日、和解が成立した。和解にあたっては最高裁が3月、より良い医療環境を実現したいとの観点から、双方に和解を持ちかけていた。和解の主な内容は、佼成会側が労災保険給付金とは別に和解金計700万円を支払うもので、和解条項には「医師不足や医師の過重負担を生じさせないことが国民の健康を守るために不可欠であることを相互に確認する」との一文が盛り込まれた。 遺族は今回の訴訟のほか、労災認定を求め2004年4月に提訴。07年3月の東京地裁判決は自殺を労災と認め、そのまま確定した。しかし今回の訴訟では、1・2審ともに自殺原因を過労と認めず、遺族の訴えは退けられていた(東京・東京 7/9、朝日・東京 7/9ほか)。 |