*大阪高裁、国は政教分離違反と認定
| 記事年月 | 2010年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 49 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 靖国神社関連 |
| 記事タイトル | *大阪高裁、国は政教分離違反と認定 |
| 本文テキスト | 第2次世界大戦の戦没者遺族9人が、「意思に反して靖国神社に親族をまつられ、故人をしのぶ権利を侵害された」として、靖国神社と国を相手に、合祀取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決が12月21日、大阪高裁であり、遺族側の法的利益を侵害するものではないため賠償義務は生じないとして、1審どおり原告の請求は棄却された。 一方で、「国は遺族への合祀通知に協力していた」、「旧厚生省が靖国神社と緊密に打ち合わせをしていた」ことなどを理由に、国による靖国神社への関与は「宗教行為そのものを援助、助長し影響を与えた」として、政教分離原則に違反すると述べた(毎日・大阪 12/22、読売・大阪 12/22)。 原告らは判決を不服として12月28日、上告した(朝日・大阪 12/29)。 [→『ラーク便り』42号24頁参照] |