*現代脳科学とアビダルマ哲学
| 記事年月 | 2010年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 49 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 10月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *現代脳科学とアビダルマ哲学 |
| 本文テキスト | 花園大学は9日、トークセッション「脳科学と仏教」を開き、佐々木閑・同大教授と3人の脳科学者が心の科学の最前線について語り合った。佐々木教授はアビダルマ哲学の心の分析と脳の働きの解明は目的が同じとし、「脳科学は仏教が目指してきた分析にいよいよ踏み込んできた」と語った。脳科学者は「視覚」と脳の働きに関して研究を説明。大澤五住・大阪大学教授(神経工学、神経生理学)は、「脳の目的は(外界の)絵の再現ではなく、意味ある有用な情報の抽出だ」と述べた。佐々木教授はそれらの説明を受け、<現代の脳科学の最先端とアビダルマ哲学の探究が重なり合う一面を例示した>(14日付)。 |