*震災で魔法使いが引退
| 記事年月 | 2011年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 50 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | ニュージーランド |
| トピック | |
| 記事タイトル | *震災で魔法使いが引退 |
| 本文テキスト | イアン・ブラッケンベリー・チャネル氏(78)は、クライストチャーチの大聖堂前で黒マントととんがり帽子を着用し「魔法使い」のパフォーマンスを披露し、人気を集めていた。オーストラリアの大学で教鞭をとった後の1974年、クライストチャーチに移住、大聖堂の前で魔法使いの姿で宇宙論などを演説し始め、警察に立ち退きを求められてもめげず、独創的な演説で次第に観光客や市民に人気が広まった。ついには政府が特別に「ニュージーランドの魔法使い」の称号を与え、観光シンボルとなっていた。しかし、2月の大震災が起こった後、この魔法使いは「私の魔力を超える揺れだった」「私の時代は終わった」と語り、東部沿岸の街へと移住し、惜しまれつつも、引退を決めた(SANKEI EXPRESS 3/3)。 |