*寺院内から中絶胎児2002体見つかる
| 記事年月 | 2011年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 50 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | タイ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *寺院内から中絶胎児2002体見つかる |
| 本文テキスト | 2010年11月、首都バンコクの仏教寺院内で多数の胎児の遺体が見つかり、違法中絶が社会問題化している。看護師女性が、違法中絶を行っている診療所から1回500バーツ(約1400円)で胎児を回収、寺の埋葬担当者の男性が1回100バーツで一般の火葬に紛れ込ませていたが、火葬がなかった2ヶ月ほどで2002体の遺体が集まっていた。タイの法律では、レイプによる妊娠や母体が危険な場合を除いて中絶を禁止しているのだが、中絶の合法化を求める動きもある。一方、宗教界は法改正には強く反対している。裁判所は埋葬担当者の男性に対し、違法中絶幇助と合わせ、刑法上の上限である禁錮20年の判決を下した。女性看護師は現在公判中である(東京 1/30ほか)。 |