*活仏の側近を逮捕、僧院に捜索
| 記事年月 | 2011年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 50 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-3. 南アジア】 |
| 国名 | インド |
| トピック | |
| 記事タイトル | *活仏の側近を逮捕、僧院に捜索 |
| 本文テキスト | 警察は1月27日から28日にかけて、チベット仏教カギュー派最高位の活仏であるカルマパ17世の僧院を家宅捜索し、側近を脱税や外国為替法容疑で逮捕した。僧院からは米ドルや人民元など大量の外国通貨を含む約1億2千万円相当が押収され、カルマパ17世も事情聴取を受けた(産経 1/30)。カルマパ17世は中国政府にも認められた活仏だったが、2000年に亡命してダラムサラに入り、インド政府により難民認定を受けた。ゲルグ派の最高活仏であるダライ・ラマ14世亡き後は、後継体制で中心的な地位を占めることが期待されている。しかし警察は同氏が亡命後も中国政府と連絡を持ち続け、資金を提供されていたのではないかと、見つかった現金の出所を追及している。亡命政府は、現金は信者からの寄付だとして、この「スパイ説」を否定した(読売 2/3)。 |