*コカは麻薬か、“聖なる”文化財産か?
| 記事年月 | 2011年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 50 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | ボリビア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *コカは麻薬か、“聖なる”文化財産か? |
| 本文テキスト | 1月26日、コカを麻薬指定する国連条約に反対し、条約改正を求める集会がボリビア各地で開催された。同国憲法ではコカは「文化財産であり社会団結をもたらす」として保護の対象と規定されており、政府は同日を「全国コカの葉チューイング・デー」と指定。反米民族主義者のモラレス大統領も「先祖から続くわれわれのアイデンティティを象徴する“聖なる植物”コカの葉」と語った。コカの葉を原料として化学的に生成されるコカインと、それ自体には麻薬成分を含まず、現地では伝統的にお茶などとして愛用されてきたコカの葉は別物というのが同国側の主張であるが、その背景には国連条約を主導した米国に対する反米感情もあるとされる(SANKEI EXPRESS 1/28)。 |