*「ドイツ人が明治憲法草案」 九条の和

*「ドイツ人が明治憲法草案」 九条の和

記事年月 2011年1月-3月
号数 50
媒体 専門紙
大分類 3月
国名 日本
トピック キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞
記事タイトル *「ドイツ人が明治憲法草案」 九条の和
本文テキスト  「宗教者九条の和」は2月19日、東京の梅窓院で講演会を開催し、憲法学者の井田洋子・長崎大学教授が「人類の祈り 日本国憲法―今宗教者に問われていること」と題して講演した。井田氏は憲法の成立過程に触れ、「押し付け」憲法論について「外国人がかかわったというだけで憲法の正当性を否定するのは奇妙なこと。9条改正を主張する人々が回帰しようとしている明治憲法でさえ、草案を書いたのはドイツ人」と指摘した。また意見交流では浄土宗僧侶の大河内秀氏が難民支援に携わるなかで、<湾岸戦争当時、国内の議論が9条を護るかどうかに終始し、現地の課題とは乖離していたことに疑問も抱いたと打ち明け>、「9条を日本だけが持っていても意味がない」と<提起>した(キ5日付、カ6日付。仏教タイムス2月24日付に同類記事)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る