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国旗国歌法が施行されて3回目の春、北海道内の282の公立高校のうち、280校で卒業式が行われた。道教委によると、式の際に280校全てが日の丸を掲揚し、君が代も2校を除き導入された。残りの2校も、日の丸掲揚・君が代導入予定。昨年、道内の9校は君が代を流さなかった(朝日・北海道・夕 03/01)。また北海道教委のまとめでは、今年の北海道の公立中学734校の卒業式で、97.8%が君が代を斉唱し、99.2%が日の丸を掲揚。この実施状況は各教委の指導強化によるものだが、一部で拒否する姿が見られた(朝日・北海道 04/01)。 広島県内の全日制公立高校99校で1日、卒業式が行われ、県教委は、昨年に続いて君が代斉唱・日の丸掲揚が全校で実施されたと発表(読売・広島 03/02)。 千葉県内の公立高校では8日までに、大半の学校で卒業式が行われ、県教委は、概ね国旗・国歌が実施されたと評価したが、小金・東葛飾・国府台の3校では、国旗を会場から排除したまま式典を行った(産経・千葉 03/09)。 大阪府立の全日制高校の卒業式では、国歌斉唱時に起立しない教員が約100人(64校)にのぼる等、国旗掲揚・国歌斉唱を適切に実施しなかった高校が全155校中、半数近くにのぼったことが、6日までの府教委の調べで分かった。府教委は、府立学校や市町村教委に対する指示・要望事項に「国歌は起立して斉唱する」と教員の責務を初めて明記する方針(産経・東京 04/07)。 東京都内の公立小中学校と都立全日制高校、盲・ろう・養護学校の全校が、今春の卒業式と入学式で国旗掲揚と国歌斉唱を実施したことが、都教育庁の調べで分かった。同庁では1989年から一斉調査を行っているが、両方が完全実施されたのは今年が初めて(読売・東京 04/12)。 |