*英国王100年ぶりに訪問、独立後初
| 記事年月 | 2011年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 51 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | アイルランド |
| トピック | |
| 記事タイトル | *英国王100年ぶりに訪問、独立後初 |
| 本文テキスト | エリザベス英女王が5月17日から20日までの4日間アイルランドを訪問した。英国王の訪問は1937年のアイルランド独立以降初めてで、1911年にジョージ5世の訪問以来100年ぶりとなる。「近くて遠い」と形容される両国関係は、長年にわたるカトリックとプロテスタントの宗教抗争や、サッカー観戦中に市民や選手が虐殺された「血の日曜日事件」(1920年)などの遺恨を抱えているが、今回の訪問によって1998年の北アイルランド紛争の和平合意に続いて、和解をさらに進めたいという両国の思惑がある。世論調査ではアイルランド市民の81%が女王訪問を歓迎しているとされ、訪問を和解の象徴と捉えている。一方で反発も根強く、17日にはダブリン郊外のバス車内でテロの疑いがある爆発物が見つかった(東京 5/22ほか)。 |