*コーラン焼却事件の波紋
| 記事年月 | 2011年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 51 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *コーラン焼却事件の波紋 |
| 本文テキスト | 2010年9月にコーラン焼却集会を計画したフロリダ州の福音主義系教会のテリー・ジョーンズ牧師が3月20日、「公開裁判」を開き、イスラム教の聖典コーランを他宗教の信者への迫害などの「人道に対する罪」で「有罪」として燃やす模様を、インターネットサイトで公表した。これにより反米デモが激化し、4月1日に発生したアフガニスタン北部マザリシャリフの国連施設への襲撃では職員や警備員、デモ参加者あわせて11人が死亡した(朝日 4/3ほか)。翌2日、事態を受けてオバマ大統領はコーラン焼却とデモの双方に対し非難を表明(日経 4/4ほか)。 一方、4月2日までにジョーンズ牧師は、「非常にショックだが、われわれは責任を感じていない」などとコメント(東京 4/4ほか)。さらに、同牧師は4月22日にミシガン州ディアボーン市を訪問し、市内にある全米最大級のモスク前でデモを行うことを計画したが、地元警察・司法当局の訴えを受けた地裁が陪審裁判を急遽開催。同22日、ジョーンズ牧師に対し同モスクに3年間近づくことを禁じる命令を下した(東京 4/25ほか)。[→アフガニスタン参照] |