*遺骨預かる寺

*遺骨預かる寺

記事年月 2011年4月-6月
号数 51
媒体 国内
大分類 特設トピック
国名 日本
トピック 東日本大震災関連
記事タイトル *遺骨預かる寺
本文テキスト  震災被災地では、身元不明者の遺骨や、家や墓が流され檀那寺も被災したため置き場がない遺骨の保管が問題となっている。そうしたなか、檀家や宗派にかかわらず遺骨を預かり、供養する寺の取り組みが各紙で報道された。岩手県釜石市の仙寿院には4月15日、震災で亡くなった人たちの遺骨が運び込まれた。それまで市内の旧中学校校舎に置かれていたが、住職が「寺院で預かる方が遺族も安心してもらえるのではないか」と市に提案した(朝日・岩手 4/16、毎日・東京 6/7)。同県大槌町では町内の寺院のうち2つが火事で消失したが、難を逃れた大念寺などでは宗派や檀家を問わず100柱以上の遺骨を預かっている。地震発生の数日後には、被災者らが遺骨をもって寺を訪れるようになったという(岩手日日・一関4/17、毎日・東京・夕 4/26)。宮城県陸前高田市の普門寺では、6月14日現在で、約300柱の遺骨を預かっている(河北新報 6/16)。
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