*基地のない沖縄めざし超宗教で結集
記事年月 | 2011年4月-6月 |
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号数 | 51 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 6月 |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
記事タイトル | *基地のない沖縄めざし超宗教で結集 |
本文テキスト | キリスト教徒、仏教徒が「基地のない沖縄をめざす宗教の集い―普天間基地の撤去と辺野古新基地建設の中止を求める」を6月17日に結成し、衆議院第一議員会館で集会を開いた。今の代表は、宮城泰年・本山修験宗総本山聖護院門跡門主、輿石勇・日本キリスト教協議会議長、谷大二・日本カトリック正義と平和協議会会長の3氏。谷氏は「問題を放置してきた責任が私たちにある」と述べ、宮城氏は「沖縄に基地を押しつけている」差別意識を指摘した。沖縄から参加したカトリックの宮城涼子シスターは「爆音でむしばまれる子どもたちのために今団結を」と訴えた(21日付。仏教タイムス23日・30日合併号、カ26日付に同類記事)。 |