*「メディアしばる米世論」
| 記事年月 | 2002年3月-5月 |
|---|---|
| 号数 | 15 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *「メディアしばる米世論」 |
| 本文テキスト | ニューヨーク在住の作家スーザン・ソンタグ(69)は、米国のリベラル思想を代表する存在。同時多発テロ後の昨年9月24日付の「ニューヨーカー」誌上で、「テロ後の言論は、一般国民を子供扱いする運動を伴っている。このテロが文明や自由世界に対する『憶病な』攻撃だったのではなく、世界が超大国と称する米国の行動の帰結として企てられた攻撃だったという認識はないのだろうか・・・神聖の看板を掲げた言論一致、事実を覆い隠す修飾語句が高官とメディアの解説者から噴き出している。この状況は成熟した民主主義国にふさわしくない」と書いたところ、国内から猛反発。保守的な雑誌は「ウサマ・ビンラディン、サダム・フセイン、スーザン・ソンタグの共通点はいずれも米国の破壊を望んでいることだ」と批判したという(毎日 03/25)。 |