*米軍撤退と再び台頭するタリバン
| 記事年月 | 2011年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 52 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
| 国名 | アフガニスタン |
| トピック | |
| 記事タイトル | *米軍撤退と再び台頭するタリバン |
| 本文テキスト | 一時は米軍の攻撃で弱体化したかに見えたイスラム武装勢力タリバンが再活性化しており、2011年の1月から6月までに戦闘やテロで命を落とした民間人は、半年間では2001年以来最多となった(読売 7/15ほか)。米国側はタリバンとの和平を試みており(朝日 7/14)、7月14日から駐留米軍は撤退を開始し、アフガニスタン治安部隊への権限委譲も始まった(毎日 7/16)。 駐留米軍が撤収準備を始める一方で、タリバンによる攻撃は激化の一途をたどり、7月5日には東部ヌリスタン州でタリバンと警官が戦闘になり、双方と住人あわせて78人の死者が発生した(赤旗 7/8)。28日には中部ウルズガン州で州政府庁舎が攻撃を受け、警官や職員ら計20人が死亡(毎日 7/29)。8月5日から翌未明にかけても米兵らが乗ったヘリコプターが撃墜され、38人が犠牲となった(読売 8/7)。首都カブールでは8月19日に英国政府の文化交流機関の事務所が襲撃を受けて10人以上が死亡(産経 8/20)、9月13日にも米国大使館や国際治安支援部隊本部などを狙う連続テロが発生している(産経 9/14)。 |