*メッカ巡礼の大衆化と制約
| 記事年月 | 2011年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 53 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 中国 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *メッカ巡礼の大衆化と制約 |
| 本文テキスト | 近年、庶民のメッカ巡礼希望者が激増しているという。巡礼が中断されていた文革時代以降は、一部の宗教指導者や富裕層のみが巡礼を行っていたが、中国の経済成長に伴って様相が一変。中国政府が許可する巡礼は、中国イスラム教協会主催の官製ツアーのみで、2011年に認可したメッカ巡礼者はイスラム教徒人口約2千万人の0.07%にあたる1万4千人。費用は一人3万元(約36万円)で、各地方の県職員の監視のもと50人一組で行動する。例年応募者が定員を大幅に超えるため、タイなどを経由した非合法な巡礼ツアーも裏で横行していたが、2006年以降は取り締まりが徹底されているという(朝日 12/19)。 |