*「精管切断」イスラム容認で人口抑制へ
| 記事年月 | 2011年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 53 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | インドネシア |
| トピック | |
| 記事タイトル | *「精管切断」イスラム容認で人口抑制へ |
| 本文テキスト | インドネシアの人口政策を管轄する国家人口・家族計画庁が、「男性の精管切断手術はハラル(合法行為)」というファトワ(宗教見解)を掲載した小冊子を配布している。2010年に開かれたイスラム寄宿学校での討論会で、穏健派のイスラム法学者や学生、医療関係者の男性約200人が議論した結果、「子づくりをやめることと管理することは別」との結論で一致し、回復手術が可能とされる「精管切断」容認のファトワが出された。現在の同国の人口増加率は1.49%で、2050年には米国を抜いて中国、インドに次ぐ世界3位の人口を抱えることになる。一方、スハルト体制下で進めた人口抑制政策は行き詰まっており、同ファトワによる家族計画の再活性化を狙う(朝日 11/1)。 |