*2体の仏像、快慶作と判明
| 記事年月 | 2011年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 53 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-2.仏教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *2体の仏像、快慶作と判明 |
| 本文テキスト | 高野山霊宝館(和歌山県高野町)は10月21日、金剛峰寺(同町)が所蔵する「執金剛神立像」が、鎌倉時代を代表する仏師・快慶の作であることが判明したと発表した。仏像と台座を接続する左足首部分が9月の展示中に折れたことから調査が始まり、内部の空洞に快慶の作品であることを示す梵字と「阿弥陀佛」の4文字が記されていた(朝日・大阪 10/22、紀伊民報・田辺 10/23)。 12月2日には、愛知県美浜町の大御堂寺の「阿弥陀如来立像」が快慶作と判明したと、富山大学の松浦正昭教授が発表。2011年春から調査が始まり、岡山県瀬戸内市の東寿院の快慶作阿弥陀如来像と表現様式が一致したことによるもの。同教授によると、仏像には「親鸞上人御彫刻」との墨書銘があったことなどから、親鸞が法然入滅の際に供養を目的に作らせた像と考えられるという(産経・東京 12/3、富山・富山 12/3)。 |