*遠藤被告に死刑判決で、オウム裁判終結
| 記事年月 | 2011年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 53 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5.新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
| 記事タイトル | *遠藤被告に死刑判決で、オウム裁判終結 |
| 本文テキスト | 最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は11月21日、松本・地下鉄サリン事件や滝本太郎弁護士へのサリン襲撃、VXガスによる男性襲撃などに関与したとして1・2審で死刑判決がくだっていた教団元幹部・遠藤誠一被告の上告を棄却した(読売・東京・夕 11/21ほか)。5人の裁判官の全員一致。判決は、「いずれの犯行も、教団の組織防衛等を目的とし、法治国家に対する挑戦として組織的かつ計画的で、極めて反社会的」「実行犯ではないが、科学的知識を利用してそれぞれの犯行に関与して重要な役割を果たした」とした。 最高裁第1小法廷は12月12日付で、遠藤被告側の判決訂正申し立てを棄却する決定をし、死刑判決が確定した(毎日・東京 12/14ほか)。 これにより、オウム真理教による一連の事件の裁判は、松本死刑囚をはじめとする13人の死刑判決、無期懲役5人、実刑80人、執行猶予87人、罰金3人、無罪1人(計189人起訴)という結果をもって全て終結した(読売・東京 11/22ほか)。 |