*ハラール認定の食品業者、震災でピンチ
| 記事年月 | 2011年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 53 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 特設トピック |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 東日本大震災関連 |
| 記事タイトル | *ハラール認定の食品業者、震災でピンチ |
| 本文テキスト | イスラム教徒の戒律に適合する「ハラール認定」を受けた鶏肉を生産する予定であった青森県八戸市の食品生産会社と同県五戸市の加工会社が、震災の影響で生産がストップしている。両社は、餌に豚肉を入れず、イスラム教徒を雇い入れるなどして2010年11月に認定を受け、年間10万羽の出荷を目指していた。2011年3月中旬から飼育を始める予定だったが、餌を生産していた八戸市の工場が震災で被災し、餌を入手できなくなった。国内で条件に合う餌を見つけることができず、また輸送コストが高いため輸入も断念。現在、再出発の方法を模索している。仙台イスラム文化センター(宮城県仙台市)によると、日本ではハラール認定を受けた国産肉はほとんど流通しておらず、国内に10万人以上いるとされるイスラム教徒は、主にブラジルから輸入した冷凍肉を食べている(読売・青森 11/10)。 |