*仏教界と原発問題をめぐる動向

*仏教界と原発問題をめぐる動向

記事年月 2011年10月-12月
号数 53
媒体 国内
大分類 特設トピック
国名 日本
トピック 東日本大震災関連
記事タイトル *仏教界と原発問題をめぐる動向
本文テキスト  東京電力福島第一原発の事故を受けて、「保守的」「物言わぬ」とされてきた仏教界でも、原発問題に関する様々な意思表明をする動きが出てきている。曹洞宗大本山の永平寺(福井県永平寺町)では11月2日、「いのちを慈しむ-原発を選ばないという生き方-」と題したシンポジウムを開催。約300人が集まった。ただし福井県には原発が林立し、曹洞宗の信徒にも関係者が多いため、実行委員の一人は「原発賛成でも反対でもない」と曖昧な発言もしている(東京・東京 11/3)。
 一方、真宗大谷派が9月9日に「原子力問題に関する公開研修会」を、京都府仏教連合会が11月5日に「原発依存社会への警鐘」と題した講演会をそれぞれ開催。また、臨済宗妙心寺派は9月の定期宗議会で「原子力発電に依存しない社会の実現」をうたった宣言を採択した(朝日・大阪 11/3、毎日・京都 11/13)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る