*揺れる葬儀 社会システムや貧困に言及

*揺れる葬儀 社会システムや貧困に言及

記事年月 2011年10月-12月
号数 53
媒体 専門紙
大分類 10月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
記事タイトル *揺れる葬儀 社会システムや貧困に言及
本文テキスト  「揺れる葬儀 私はこう考える」シリーズは僧侶の反省、改革提言が続いたが最後の2回は株式会社寺院デザイン代表取締役の薄井秀雄氏とジャーナリストの柿田睦夫氏。薄井氏は、従来、布施の目安が不必要だったのは、布施の本質や宗教性が人々に理解されていたからではなく、<お布施の金額を決める社会システムが機能していたから>だとし、<誰もが納得できる新たな仕組みをつくる努力が求められている>と述べる。柿田氏は葬儀の持つグリーフケアの役割を重視した上で、イオンのやり方を<葬儀の「パック商品」化>と批判。また「直葬」の急増は葬儀無用などの意識の変化ではなく、貧困の増大が<人々から葬儀を奪っている>その現実に目を向けよと論じている(20日付、27日付)。
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