*靖国神社の創立百五十年記念大祭
記事年月 | 2019年10月-12月 |
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号数 | 85 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 10月 |
国名 | 日本 |
トピック | 神社新報 |
記事タイトル | *靖国神社の創立百五十年記念大祭 |
本文テキスト | 10月17日から20日にかけて、靖国神社では秋季例大祭と御創立百五十年記念大祭が行われた。17日は清祓(きよはらい)と霊璽奉安祭が行われ、18日の秋季例大祭当日祭には勅使が天皇からの幣帛(へいはく)を奉り、祭文を奏上。安倍晋三首相が真榊一基を奉納した。衛藤晟一沖縄北方・一億総活躍担当大臣と高市早苗総務大臣も昇殿参拝した。19日の御創立百五十年記念大祭「第一日ノ儀」は約650人が参列し、山口建史宮司が祝詞を奏上。上皇后が1996年の終戦記念日に詠んだ「海陸のいづへを知らず姿なきあまたの御霊国護るらむ」に作曲・作舞した神楽舞「国護の舞」が神前に奉奏された。また同日に三笠宮家の瑤子女王が参拝を行った。20日の「第二日ノ儀」は約1,400人が参列し、前日と同様の次第で斎行された(28日付。7日付に御創立百五十年記念事業の詳細)。 |