*大嘗祭をめぐる3氏の論説

*大嘗祭をめぐる3氏の論説

記事年月 2019年10月-12月
号数 85
媒体 専門紙
大分類 11月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *大嘗祭をめぐる3氏の論説
本文テキスト  即位礼・大嘗祭をめぐる特集「問われる国家と宗教の関係―大嘗祭を前に―」で、3氏の論説が掲載。島薗進・上智大学教授「代替わり儀礼と日本国憲法」は、「大規模な国家行事化に疑義」「私的行事は内廷費で支弁を」と述べる。須賀博志・京都産業大学教授「厳格分離説は維持できるか?」は、「イデオロギー的な歴史認識」「『国家神道』論は誤りが通説に」と訴える。西村裕一・北海道大学准教授「象徴天皇制と政教分離」は、「多数派への同調要求を追認」「神社非宗教論は重要な論点」と論じる(6日付)。
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