*濃飛(のうひ)護国神社で初のテロ想定訓練

*濃飛(のうひ)護国神社で初のテロ想定訓練

記事年月 2019年10月-12月
号数 85
媒体 専門紙
大分類 12月
国名 日本
トピック 神社新報
記事タイトル *濃飛(のうひ)護国神社で初のテロ想定訓練
本文テキスト  10月3日、岐阜県大垣市の濃飛護国神社で、同県警察署本部や大垣警察署などがテロを想定した合同訓練を行った。これは天皇の即位関連儀式や東京オリンピック・パラリンピックなどの大規模な行事が予定されているなか、有事の際の連携を確認することなどを目的としたもの。警察官や神社関係者ら約50人が参加した。警察関係者によれば同県内の神社を会場とした訓練はこれが初となる。訓練は社殿への落書きを発見した神社関係者が警察に通報するという設定で始まり、爆発物とみられる不審物の発見と避難、刃物を持った不審者の逮捕、爆発物の撤去といった訓練が行われた(2日付)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る