*「第2回宗教会議」に曹洞宗大乘寺・東山主が出席
| 記事年月 | 2019年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 85 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
| 国名 | アゼルバイジャン |
| トピック | |
| タイトル | *「第2回宗教会議」に曹洞宗大乘寺・東山主が出席 |
| 本文 | アゼルバイジャンで11月14~15日に「第2回宗教会議」が開催され、世界から計300人の宗教者などが集った。2年前の前回に引き続き、曹洞宗大乘寺(金沢市)山主の東隆眞氏が、日本の仏教者としてただ一人、アリエフ大統領から国賓として招かれ参加した。『日本の仏教とイスラーム』を刊行するなど仏教とイスラム教との関わりについて詳しい東氏は、今回の会議で、「イスラームと日本の真言宗の大日如来と真言」と題し「真言宗の大日如来と真言と、イスラームのアッラーとクルアーン」との類似点について論じた(文化時報11/23)。 |