*サッカーのエジル選手が中国のウイグル政策を批判
| 記事年月 | 2019年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 85 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
| 国名 | イギリス |
| トピック | |
| タイトル | *サッカーのエジル選手が中国のウイグル政策を批判 |
| 本文 | イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルに所属するメスト・エジル選手が12月13日、SNSで新疆ウイグル自治区のイスラム少数民族ウイグル人に対する中国の政策について、「コーランが焼かれ、モスクは閉鎖され、イスラム学者は次々に殺されている」などとトルコ語で投稿したのに対し、中国外務省や中国サッカー協会などが強い反発を見せている。中国国営テレビは、16日に予定されていたアーセナル戦の放送を中止した。エジル選手はトルコ系ドイツ人で、イスラム教徒(朝日12/17ほか)。 |