＊団体規制法が4度目の延長へ
| 記事年月 | 2019年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 85 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5．新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | オウム真理教（現・Aleph（アレフ）・ひかりの輪） |
| タイトル | ＊団体規制法が4度目の延長へ |
| 本文 | 森雅子法相は11月29日、オウムの活動を制限する団体規制法を維持し、延長する方針を明らかにした。同法は地下鉄サリン事件などを受けて1999年12月に施行。オウム後継団体である「アレフ」「ひかりの輪」「山田らの集団」が対象で、5年ごとに法律の廃止を含めて見直すことが定められている。森法相は、2018年7月の教団幹部の死刑執行後も麻原彰晃元死刑囚の強い影響下で後継団体が活動を継続していることを指摘し、今後も観察処分を実施し監視を続ける意向を示した（朝日・東京11/30、産経・東京11/30）。 |