*タマサート大学で不敬罪見直し論議
| 記事年月 | 2012年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 54 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | タイ |
| トピック | |
| 記事タイトル | *タマサート大学で不敬罪見直し論議 |
| 本文テキスト | 不敬罪の見直しをめぐって、タマサート大学の教員や学生の間で議論が分かれている。教員結成の「ニティラート(人民の法)グループ」が1月末に刑法改正を求める署名運動を開始、大学側がこれを禁止したものの、学生連合や学生評議会がこの決定を批判。大学理事会は再協議の結果、2月13日に禁止決定を取り下げた。一方、卒業生有志が禁止を支持したほか、ニティラートを批判する研究者らによる学内セミナーが開催されるなど、意見は二分している。タイ刑法は王室に対する不敬罪に対し、3-15年の禁錮を定めている。不敬罪による摘発は体制批判を封じる目的で、2006年のクーデター以降急増している(朝日2/18)。 |