*戦犯の合祀、「国が主導」の新資料
| 記事年月 | 2012年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 54 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 靖国神社関連 |
| 記事タイトル | *戦犯の合祀、「国が主導」の新資料 |
| 本文テキスト | 戦争犯罪に問われた軍人らの靖国神社合祀について、旧厚生省が主導したとの記録が見つかったと朝日新聞が1月21日、報じた。調べによると、従来政府は、合祀は「靖国の判断」とし、政教分離を定めた憲法に反しないとの姿勢を強調してきたが、実際には合祀するための環境を作り上げてきたことがわかった。日本の独立回復翌年の1953年、「戦犯問題の早期完全解決」のために作った同省内部資料「業務要旨」(1954年度分)に「最終的には合祀を目標」と明示されていた。同省は、靖国神社での合祀の前提として地方の護国神社での合祀が必要と考え、1954年3月に都道府県に合祀するよう指示。それにより、福岡、岡山、熊本の護国神社ではA級戦犯3人を、大阪、札幌、神戸ではBC級戦犯をそれぞれ先行合祀したという(朝日・東京1/21)。 |