*古代キリスト教国の聖堂を発見
| 記事年月 | 2020年1月-3月 |
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| 号数 | 86 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-5. アフリカ】 |
| 国名 | エチオピア |
| トピック | |
| タイトル | *古代キリスト教国の聖堂を発見 |
| 本文 | 米ジョンズ・ホプキンズ大学の調査チームは2019年12月10日、古代アクスム王国の都市ベタサマティでキリスト教の聖堂を発見したと発表した。エチオピア北部にかつて存在していたアクスム王国は紀元325年にキリスト教国となり、現在のエチオピア正教会との繋がりもあるとされている。ベタサマティは650年ごろまで栄えた都市で、聖堂からは十字架や動物の置物、印章などが出土し、当時のローマ帝国との交流を示す金の指輪も発見された(キリスト1/11)。 |