*「山田らの集団」への監視を強化
記事年月 | 2020年1月-3月 |
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号数 | 86 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
タイトル | *「山田らの集団」への監視を強化 |
本文 | 金沢市の住民団体「金沢オウム真理教対策協議会」は2月3日、行政、警察、公安組織を交えた4者会議の席上で、後継団体の1つ「山田らの集団」が拠点とする金沢道場に対する監視活動を、従来の週2回から3回に増やす考えを示した。同協議会は毎週火曜と金曜に監視を続けてきたが、日曜に複数の信者とみられる人物の出入りを確認したことから、日曜にも監視を行うことを決めた(北国・金沢2/4)。 また同協議会は3月2日の麻原彰晃元死刑囚の誕生日を前にした1日にも金沢道場周辺で監視活動を実施。過去に金沢道場では3月2日に「生誕祭」として信者らが合唱するなどの活動が確認されていたことから、監視を強化した(北国・金沢3/2)。 [→『ラーク便り』85号30~31頁参照] |