*「皇位継承を考える」を主題にシンポ
記事年月 | 2020年1月-3月 |
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号数 | 86 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 1月 |
国名 | 日本 |
トピック | 神社新報 |
タイトル | *「皇位継承を考える」を主題にシンポ |
本文 | 2019年12月21日、「皇位継承を考える」を主題に皇学館大学研究開発推進センター神道研究所の公開学術シンポジウムが開かれ、140人が参加した。今回のシンポジウムは、202年ぶりの譲位となる今回の代替わりに対して、改めて皇室と皇位継承への理解を深めようとするもの。皇学館大学特別招聘教授で京都産業大学名誉教授・モラロジー研究所教授の所功氏が「皇位継承を考える―令和大礼の成果と課題」と題して基調講演を行った。国学院大学名誉教授・岡田莊司氏は「大嘗祭研究について―平成と令和の大嘗祭を終えて―」、国士舘大学教授・藤森馨氏は「平安時代の神璽観」と題して発題した(20日付)。 |