*国際宗教研究所シンポジウム「慰霊をめぐる現在」と研究所賞奨励賞

*国際宗教研究所シンポジウム「慰霊をめぐる現在」と研究所賞奨励賞

記事年月 2020年1月-3月
号数 86
媒体 専門紙
大分類 3月
国名 日本
トピック 仏教タイムス
タイトル *国際宗教研究所シンポジウム「慰霊をめぐる現在」と研究所賞奨励賞
本文  国際宗教研究所と上智大学グリーフケア研究所は2月22日、上智大学でシンポジウム「慰霊をめぐる現在―『宗教離れ』の時代の宗教を考える―」を開催した。川上直哉・日本基督教団石巻栄光教会牧師、ティック・タム・チー・ベトナム仏教信者会会長、西由江・立正佼成会習学部青年ネットワークグループ次長、名和清隆・浄土宗総合研究所研究員がそれぞれ発題した。
 同日に授与式が行われた第15回国際宗教研究所賞奨励賞には、君島彩子・駒沢大学仏教経済研究所研究員の『平和祈念信仰における観音像の研究』(博士論文)と、丹羽宣子・国学院大学研究開発推進機構PD研究員の『〈僧侶らしさ〉と〈女性らしさ〉の宗教社会学―日蓮宗女性僧侶の事例から―』が選ばれた(5日付。新宗教新聞3月号、中外日報6日付に同類記事)。
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