*原発への態度のあり方 大谷派と僧侶
| 記事年月 | 2012年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 54 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 1月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| 記事タイトル | *原発への態度のあり方 大谷派と僧侶 |
| 本文テキスト | 原子力行政を問い直す宗教者の会のメンバーで原発がある茨城県東海村の真宗大谷派住職の藤井学昭氏のインタビュー。原発関連の仕事に就く檀信徒に配慮して教団や寺院が脱原発の決議や運動に踏み込むのは難しいとの声があるという問いに対し、藤井氏は「それは仏教教団の自滅であり、敗北」「問題提起を仏教の視点でしていかなければいけません」と返答。また大谷派の僧侶が協力して放射能測定器を福島県のNPOに贈り、粉ミルクをはじめ食材を検査し国や大企業を動かした事例をあげ、「仏教徒が告発したといってもいいのではないか」と語った(12日付)。その真宗大谷派は、原発に依存しない社会の実現へ政策推進を求める要望書を、2011年12月28日に野田佳彦首相宛てに首相官邸で提出した。要望書は具体的に放射線量の測定や除染、妊婦・子どもの避難などにも言及している(12日付)。 |