*国家斉唱義務の予防訴訟敗訴 クリスチャンの意見
| 記事年月 | 2012年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 54 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 2月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
| 記事タイトル | *国家斉唱義務の予防訴訟敗訴 クリスチャンの意見 |
| 本文テキスト | 都立学校の教職員約400人が都を訴えていた「国家斉唱義務不存在確認等請求訴訟」(通称「予防訴訟」)で最高裁第一小法廷は2月9日に原告の訴えを却下した。これに対し原告のクリスチャンの意見は次の通り。岡田明氏は、訴訟の中心だった原告は多くが定年退職し、「信仰ゆえにどうしても起立・斉唱・伴奏できないと思うクリスチャンだけが取り残されつつある」と現状を示し、そのクリスチャン教員も「多くの人が自分の教派、教会でも支援されない、むしろ批判されると泣いている」と明かした。木村葉子氏は、宮川裁判官が反対意見であり3人の裁判官が補足意見で都教委に自制を求めているととらえて、合憲論が「動揺して」いると指摘し、「教会は個人の尊厳について深くキリストから教えられている」ゆえ、教育や子どもに対し「責任があると思う」と語った(ク26日付)。 |