*本部やミホ・ミュージアム隣接地の発電所建設計画をめぐる裁判
| 記事年月 | 2020年4月‐6月 |
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| 号数 | 87 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-5.新宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神慈秀明会 |
| タイトル | *本部やミホ・ミュージアム隣接地の発電所建設計画をめぐる裁判 |
| 本文 | 神慈秀明会が滋賀県に対して太陽光発電所の建設工事中止を求めている民事訴訟の第1回口頭弁論が、6月9日に大津地方裁判所で行われた。建設が計画されている太陽光発電所は、神慈秀明会の本部施設群や、関連財団が運営するミホ・ミュージアムに隣接。ミュージアムは重要文化財6件を含む約3千件を所蔵しており、教団側は訴状で、倒木や土砂崩れでパネルが破損し火災が起きた場合「莫大な人的・物的被害が生じる」としている。一方県側は、口頭弁論で意見を明らかにしなかった(読売・滋賀6/10)。 |