*大谷派が勝訴 本願寺維持財団の寄附行為変更
| 記事年月 | 2012年1月-3月 |
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| 号数 | 54 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 3月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| 記事タイトル | *大谷派が勝訴 本願寺維持財団の寄附行為変更 |
| 本文テキスト | 真宗大谷派が本願寺維持財団(現、本願寺文化興隆財団)の寄附行為変更の無効を訴えていた裁判で、京都地裁は3月27日に変更無効の判決を下した。また「信託財」の一部200億円返還については却下した。双方ともに判決を不服として控訴の方針(29日付)。この裁判は、1969年に当時の大谷派法主・大谷光暢氏が宗派に無断で管長職を長男の光紹氏に譲ると発表した「開申事件」に始まる、宗派と大谷家による<“お東紛争”の最後の闘いの様相を見せている>(31日付)。 |