*仏教徒・イスラム教徒の衝突で80人死亡
| 記事年月 | 2012年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 55 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | ミャンマー |
| トピック | |
| 記事タイトル | *仏教徒・イスラム教徒の衝突で80人死亡 |
| 本文テキスト | 西部ラカイン州で6月、イスラム教徒のロヒンギャ族と仏教徒のラカイン族住民との対立が激化し、テイン・セイン大統領は6月10日夜、ラカイン州全域に非常事態宣言を発令した(日経・夕6/11ほか)。6月22日までに80人以上が死亡し、9万人以上が家を追われて避難しているという。発端はラカイン族の少女への暴行・死亡事件で、怒ったラカイン族住民がロヒンギャ族の乗ったバスを襲撃。その後双方がバスや住宅を襲撃し、騒乱状態となった。暴行したロヒンギャ族の男性のうち1人は拘留中に自殺、2人には6月18日に死刑判決が言い渡された(産経 6/22ほか)。 ロヒンギャ族はイスラム教徒の少数民族で、ラカイン州と国境を隔てたバングラデシュ東部を中心に居住。軍事政権時代にはミャンマー国民とみなされず弾圧を受けたため、バングラデシュに約30万人が難民化している(朝日6/14ほか)。 [→バングラデシュ参照] |