*日宗連の持続化給付金対応めぐり真宗僧侶が要望書

*日宗連の持続化給付金対応めぐり真宗僧侶が要望書

記事年月 2020年7月‐9月
号数 88
媒体 専門紙
大分類 7月
国名 日本
トピック 中外日報
タイトル *日宗連の持続化給付金対応めぐり真宗僧侶が要望書
本文  浄土真宗本願寺派の3人の僧侶は、7月10日付で同派の石上智康総長宛に、「持続化給付金」問題で日本宗教連盟(日宗連)が政府・自民党に憲法解釈を改め給付対象に含めるよう求めたことの問題性に関する要望書を提出した。要望書を提出したのは、菅原龍憲・真宗遺族会代表、小武正教・念仏者九条の会事務局、木村眞昭・反靖国連帯会議事務局の三氏。日宗連の認識は、国家との関係において宗教法人を他の公益法人と同列に扱う危険性のあることに注意を促している(17日付。仏教タイムス8月20日付に同類記事。9月11日付に関連記事)。
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