*コロナ禍の中での終戦75年法要
記事年月 | 2020年7月‐9月 |
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号数 | 88 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 8月 |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
タイトル | *コロナ禍の中での終戦75年法要 |
本文 | 日蓮宗は8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で終戦75年にあたる戦没者追善供養・世界立正安国平和祈願法要を行った。コロナ禍を考慮して一般参列を中止し、式衆も減らして執り行うとともに、ユーチューブでライブ配信した(20日付。新宗教新聞、中外日報19日付に同類記事)。 浄土真宗本願寺派本山西本願寺では同日、「戦没者追悼法要」が営まれた(同)。 立正佼成会は同日、本部大聖堂で「戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日」式典を挙行した。会員は参集せず、会員限定でライブ配信された(27日付)。 本願寺派は9月18日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で全戦没者追悼法要を営んだ。参列は関係者のみ約50人で、32拠点をオンラインで結ぶとともに、ユーチューブでライブ配信を行った(9月24日・10月1日合併号。中外日報9月25日付に同類記事)。 |