*国交樹立の式典中、イスラエル領内にロケット弾発射
記事年月 | 2020年7月ー9月 |
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号数 | 88 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-4. 中東・西アジア】 |
国名 | パレスチナ |
トピック | |
タイトル | *国交樹立の式典中、イスラエル領内にロケット弾発射 |
本文 | 9月15日夜、アメリカの首都ワシントンでイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンの代表が国交正常化の署名式典に参加していた最中、パレスチナのガザ地区からイスラエルに向けて2発のロケット弾が発射された。1発はイスラエル領内の商業地区に直撃し2人が負傷。国交正常化に対するパレスチナ人の抗議とみられている。さらに、自治区内の都市ラマラでは数百人がイスラエルやUAEの首脳の写真を燃やすなどの抗議活動を展開した。攻撃への報復措置としてイスラエル軍は16日、ガザ領内のイスラム原理主義組織ハマスの関連施設10ヶ所を空爆した(毎日・夕9/17)。 |