*同性婚「神罰」発言の聖職者、コロナに罹患
| 記事年月 | 2020年7月ー9月 |
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| 号数 | 88 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
| 国名 | ウクライナ |
| トピック | |
| タイトル | *同性婚「神罰」発言の聖職者、コロナに罹患 |
| 本文 | 9月4日、ウクライナ正教会はフェイスブック上で、同教会聖庁のフィラレート総主教(91)が新型コロナウイルスに感染したと明かした。同教会が8日に投稿した内容によると、総主教の健康状態は安定しており、治療が続けられているという。総主教は3月、国内のテレビ局の取材に対し、新型コロナウイルスは同性婚に対する神罰だと発言。国内のLGBTQ+団体は発言撤回を求めて訴訟を起こしていた。教会側は、総主教には自らの道徳的見解を表明する自由があると反論していた(キリスト9/21)。 |