*特別手配の菊地直子容疑者逮捕

*特別手配の菊地直子容疑者逮捕

記事年月 2012年4月-6月
号数 55
媒体 国内
大分類 【A-5.新宗教】
国名 日本
トピック オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪)
記事タイトル *特別手配の菊地直子容疑者逮捕
本文テキスト  地下鉄サリン事件で使用されたサリンの製造プロジェクトに関与し、殺人罪・殺人未遂罪の容疑で特別手配中だった菊地直子容疑者が6月3日、神奈川県相模原市で警視庁から身柄を確保され同日逮捕された。菊地容疑者は手配写真などに比べやせていて、同市の男と同居していた。4日には、同居の男も犯人蔵匿容疑で逮捕した(朝日・東京6/4、同・夕6/4ほか)。
 調べによると、菊地容疑者はサリン事件の関与を認めており、「もう逃げなくてよい」と安堵しているという。逃亡生活中は「櫻井千鶴子」という偽名を使い、2010年7月頃から訪問介護会社に入社。経理のほか、ヘルパー2級の資格を取りヘルパーの仕事もしていた。教団への帰依については「もう麻原さん(松本智津夫死刑囚)を信じていません」と否定している。捜査関係者の話では95年の教団への一斉捜索後から、特別手配中の高橋克也容疑者と首都圏を転々とし、97年から同県川崎市内で同居を開始。06年には高橋容疑者との同居を解消し、同じ頃相模原市の男と同居を始めたという(東京・東京6/4、毎日・東京・夕6/4、東京・東京・夕6/8・6/13ほか)。
 警視庁は24日、94年から95年の3件のVXガス襲撃事件に関与したとして、殺人と殺人未遂の疑いで菊地容疑者を再逮捕した。菊地容疑者は「自分が事件に関わったかどうか分からない」と供述している(東京・東京6/25)。
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